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┃投稿情報

ここではミャンマーに関する、知っていて役に立つ情報、ミャンマーのちょっとした事や、お得な情報など、ミャンマーに関する様々なトピックを、投稿情報を中心にご紹介致します。へーって言う事から、最新の情報、貴重な情報、便利な情報を中心に紹介いたしますので、ぜみ皆さん読んでみてくださいね。

また、皆さんからの様々な情報も募集しますので宜しくお願いします。



 
┃留学

このサイトでも少しづつミャンマーの生活、留学事情に関して紹介していこうと思っています。ここでは、まず、留学に関しての投稿をまとめさせて頂きます。

ヤンゴン外国語大学は、HPどころか学校のパンフレットさえありません。ミャンマー大使館で入学願書と簡単な案内(きたないコピー)は手に入ります。学費はこれまで年間$600だったのが、この9月から$1,500に値上がりしました。夜間は月に$100です。

生活費はあなた次第です。安く抑えようと思えば寮に住むか、もしくは$月100以下のアパートや、ゲストハウス暮らし。食費もローカル食堂、屋台、自炊をし、さらに学校までの移動もタクシーを使わずに徒歩や公共の交通機関を利用すれば$100も掛からないでしょう。逆に高級サービスアパートメントに住んで、移動はタクシー、もしくは運転手を雇ったり、お手伝いさんを雇う、また買い物はシティーマートで済ませたり、外食も在住外国人(主に駐在員)やお金持ちのミャンマー人の行くような店に頻繁に出入りし、飲みに行ったり、夜遊びもすれば、月に$1,000近く掛かることもあるでしょう。月の生活費は人によってかなり差があります。また留学目的によっても、家探しの条件や、生活スタイルも変わってくると思うので、そうすれば当然生活費もそれにあったものになります。

学校の授業、先生にはあまり期待されないほうが良いです。教育システムなんてありません。ひどいとその時の先生気分で『思いつきで』という感じです。ある程度学校に慣れてきたら、少しこの先の生活の仕方を考えてみて、学校以外での自習を含めての勉強方法を改めて計画しなおしてみると良いです。 (2004/7)
UFLの情報ですが、今ヤンゴンに在住されてる木村健一さんのホームページを参考にされてはどうでしょうか?木村さんはヤンゴン外国語大学にも通っておられたので、留学の事に関してもホームページに書いてありましよ。是非見てください。https://www.yangon.jp/ (2004/7)


 
┃両替

両替事情に関しての投稿を順次紹介していきます。

ミャンマーへの旅行は必ずUS$の現金を用意していきましょう。理由としては、1) 日本円での両替のレートが悪く、日本でドルに両替してからのほうが両替率が良い。2) TCは殆ど使えないので現金。3) ホテルや一部公共機関はUS$での支払いが必要。さらに、ヤンゴンが一番レートが良いです。自分が両替する分は$100札単位で持っていったほうが、高額紙幣だと両替率が良いです。またホテル代などの支払い用に、$1, $5など小額の紙幣も多めに用意しておきましょう。渡航費用ですが、タイなど東南アジア諸国とさほど変わらないと思います。一番安いプランだと、一日$10もあれば余裕です。多少多めに持っていきましょう。念の為日本円を別途もって言っても良いと思います。いざとなればレートは悪いですが、大きな都市では両替が出来ます。

┃ヤンゴン両替事情

両替はスーレー・パヤーやボージョーマーケットの付近を歩いていれば声を掛けてきます。小額でしたらゲストハウスでも出来ます。(2004/7)
両替はホテルよりもボージョーマーケットの方がレートは上。私がいつも利用するのは、ボージョーマーケットのアウン宝石(Aung Hoseki Je-welly Shop)です。日本で獣医の勉強をしていた夫婦がやっている店なので日本語OKです。$100位一度に両替した方がいいようです。少額だとあちらもあまり利益は出ないようだし。だからと言って嫌な顔をするわけではなく、親切に対応してくれます。住所は以下の通りです。No.94, West D, Bogyok Market.(2004/7)
マーケット内の西ブロックのDブロック内にある94番の店ということです。マーケットをうろうろしていると誰かが日本語で話しかけてきます。インド系はうざいので無視したほうが賢明ですが、ビルマ系は日本語の勉強の為に話し掛けて来る事が多いので、相手になってやって連れて行ってもらえば良いでしょう。 但し、外国人(特に日本人の女性)に言葉巧みに近づき、金銭を奪い取るインド系の若者グループがいて、数ヶ月前には、日本人女性が騙されて何かの薬を飲まされて意識不明の重体になりました。チームを組んでグループによるはうざいので無視したほうが賢明ですが、ビルマ系は日本語の勉強のために話しかけてくることが多いので、相手になってやって連れて行ってもらえば良いでしょう。(2004/7)
両替店は、宝石屋であって、サイドビジネスとして両替をやっているので、日本人相手に変なことをする連中の元締めではありませんし、連中を雇っているわけでも手下にしているわけでもありません。睡眠薬を盛るような奴は、マーケットを根城にして寸借サギみたいなのをやっている連中とは違うんじゃないでしょうか。商店からバックをもらう奴らがそこまでやると、そこで仕事はできないと思います。(2004/7)


 
┃お土産

ミャンマーから日本へのお土産、逆にミャンマーで出会う人に対してのお土産、どちらも悩みもの。そんなお土産に関しての投稿を下記にまとめました。

┃ミャンマーから日本

ガイドブックなどに載っている一般的なお土産のほか、私が今年買ったものでは、アウンサンマーケットで買ったミャンマー語アルファベットがプリントされたTシャツがあります。ミャンマー文字だけのものと、ローマ字で発音が書いてあるものなどいくつかバリエーションがあります。製品はタイ製のようです。ミャンマー文字だけのものを日本で着てると、視力検査表と間違われてしまったりしますが、いい記念になります。それと、これは仏教関係グッズですが、マンダレーのマハムニ・パヤーで売られている発光ダイオード電飾仏画壁掛けもいい記念になりました。ミャンマーの仏像は光背が電飾のものも多いですが、いわばそのミニチュア版です。日本の100v電圧でも使えます。発光パターンは6種類あり、ボタンで切り替えることができ、今も我が家の壁に掛けてあり、時々光らせています。仏画は仏陀成道、初転法輪、マハムニ・パヤー本尊などいろいろあります。仏画なので大事に扱っています。(2004/6)
私はCITY MARTで『3 IN 1』を買って帰ります。コーヒーだけではなくミルクティーもあるのですが、ミルクティーの方は私の周りでは大好評です。ホットでもアイスでもOKですし。コーヒーはあまりに甘すぎて敬遠されがちですが、甘いコーヒーが好きな人には喜ばれています。そして日本では中々無さそうなキャンディーも喜ばれます。“タゥンマリン”(←?正確な発音がわからなくてすみません)やマンゴーやパッションフルーツは大好評です。それからひまわりの種も人によってはすごく喜んでくれます(苦笑)。最近はカバンや雑貨もけっこう日本人好みな形のものが増えてきているようです。友達が買ってきてくれたショルダーバックは,まわりから「かわいいね」と必ず言われるくらいです。(2004/6)
ミャンマー・ポップスのCDとかはどうでしょうか?ミャンマーのファッション雑誌も面白いかも、です。『Beauty』ってファッション雑誌は、カラーのページも多く、綺麗な本です。値段は高く500K位。なぜか女優の松たかこさんの写真がコピーで載っていました。 (2004/6)

┃日本からミャンマーへ

日本製の腕時計は喜ばれるらしいです。(2004/6)
土産の件ですが、私の経験では、時計=カシオ→2年もちません。すぐ壊れる。セイコー→10年持ちます。エルジン→チタン製で故障なし、お勧めです。安い。結構、酷使されるので金属製が良いです。カメラ→レンズに黴をはやしてしまうので、あまりお勧めしません。made in Japanは今では一眼の高級機種のみ。ビデオカメラ→故障したら日本に持って帰って修理してくれと頼まれ、もっとも高くつきました。 (2004/6)
日本人形、掛け軸など日本らしいお土産は思いつきますが、さらに追加しますと、飾り羽子板、飾り扇子など、色々和風のものがありますよね。自分の経験からですが、ポット10個、写真立て数十個、食器セット5個、ベッドカバーなどなど、本当に生活に密着した道具を頂く事が多いです。当然、だぶったものは、引き取っていただく業者がありますので、皆さん安心でした。ただ、送ってくれた方の名前入りのものは、そのまま頂いています。(2004/6)
お土産はMade in Japan の物(子供ならお菓子など)を持って行くとめっちゃ喜びます。(2004/6)



┃バス移動

恐らくミャンマーを旅する方が最も利用するのはバスでの移動ではないでしょうか?人によって意見もまちまちなので、いろいろ参考にしてみてください。

大体のバスは、何時間かおきに休憩に停まります。また厄介なことに、降りたくなくても全員下ろされます。夜中に爆音でミャンマーの音楽が流れることもあります。どうしようもないので我慢してください。油の多い食事が苦手だったので、いつも途中で停まるレストランではチャーハンを頼んでました。ミャンマー語で『タミンジョー』って言います。多分その後に肉はなんだって聞かれるので、チキンかポークか答えてね。チャーハン高いところで700Kくらいかな?クーラーが効きすぎている時もあるので上着があるといいかも。私は筒になっているロンジーをかぶっていました。(2004/7)
バスは結構大変です。アジアのバスに乗りなれていれば別ですが、日本やヨーロッパの長距離バスに乗る感覚とは程遠いです。それでもミャンマーは長距離路線には良いバス(日本の中古バス)を使っているので私はタイと同程度かちょっと良く感じました。ただいくつかの路線ではインド並みのひどいバスもあるので、ご注意を。初心者にはお勧め出来ません。それだけで疲れて度どころではなくなってしまいますしね。(2004/7)
こんなものかと思っていました。外国人を乗せてくれるバスは、そんなにひどいバスにはならないと思います。水が一人1本付いてるし、朝おしぼりもらえたし。でも、着いたらすぐホテルで昼まで寝てましたね。時間に追われているならお勧めは出来ませんね。私は次行ったら又乗るつもりですけど。ミャンマーの交通手段で唯一バスだけが、ミャンマー人と外国人との差が殆どないですもん。ヤンゴンーバガンは6000Kでしたよ。(2004/7)
ヤンゴン-バガンはごく普通の日本製の観光バスで快適でした。バガン-シュエニャウンはオンボロバスでクーラーも無し。通路にイスを置いてギュウギュウ詰めでした。モチロンリクライニング不可。シュエニャウン-パヤジ(バゴーのひとつ手前)少しましな観光バス。クーラー故障の為窓を開けたり閉めたり指示されました。リクライナーも私の席だけ故障。隣のミャンマー人のおじさんが替わってくれました。 (2004/7)
良い席でした。バガンからインレーへのバスはオンボロでぎゅうぎゅう詰めでしたが、外国人は中央の前後の間隔も広かった。隣の人にも恵まれました。食事を2回もおごってくれました。と言うかいつの間にか払っていて「もう払ったよ」という様な感じでした。本当に皆さん親切で、感動することもしばしばでした。(2004/7)



┃雨季について

ミャンマーの雨季というのは、スコールばっかりで、旅に適さない。それは一理あります。雨季の旅行に関して、順次投稿を紹介していこうと思います。

昨年雨季にバカンへバスで行きました。バスの通り道にある川が溢れるとそこで足止めになる場合があります。実際私が行った時その川があふれて12時間遅れでヤンゴンに着きました。このようなことが毎年雨季には数回あるとのことです。その他バスはよく故障する事があるので詰まった日程では余りお勧めいたしません。日程に余裕があるのであれば、ミャンマー人と触れ合ういい機会になりますので良いと思います。またバスの場合夕食がバス会社と提携している食堂に行くので当たり外れがあります。私は基本的にミャンマーのお米が食べれないので何か食料を持っていくと良いと思います。(2004/6)
一年半前の事ですが、ヤンゴンからパガンまで陸路で移動しました。この道はエーヤワディー川添いに沿って行くルートで途中ピィという中規模都市を経由しますが、マグエ付近でエーヤワディ川の支流に橋が無くて地元の人々に車を押してもらったりして車で川を渡りました。目の前のトラックが川の中でひっくりかえるのを目撃したり、僕らの車も浸水寸前で川の底にはまってしまうこともありました。だから雨期だと足止めや思わぬ事故を食らう可能性があるので留意してください。僕的にはマンダレーから船でパガンに行く方法をお薦めします。(雨期だと船ははやいし確実)(2004/6)
ヤンゴン-マンダレーをバスで行きました。雨期だったのですが、定刻通りに往復できましたよ。途中大雨でしたが。バスは雨期の問題もありますが、故障の問題もあります。私の場合行きの途中で故障し乗り換えました。朝だったので良かったのですが、夜中とかだと大変です。何度も起こされて、必ずバスを降りないといけないので、それが面倒臭かったけれど、貴重な体験でした。面白かったです。(2004/6)


 
┃電話事情

ミャンマーは通信事情がまだまだ発達しておらず、苦労させられる一面があります。ただそれも徐々に改善されてきています。ここでは電話事情に関しての投稿をまとめてあります。

街中で電話は、商店やレストラン、タバコや小物を売っているお店で借りる事になると思います。電話代は「通話料」+「謝礼」感覚で、通話時間にもよりますが100K位かと。公衆電話、有ってもきわめて少ないのでは?空港位しか見かけたことありませんが。相手の電話があっても、電話機や回線の故障(多いです)や混んでいると通話できない場合が多いですから、行かれる前に連絡が取れたら安全と思います。現地では思ったより大変だと思います。(2004/7)
郵便局のマークがついてる公衆電話でかけると安いです。机に電話が置いてあって、水色のペンキで塗った看板みたいなのに白でマークが書いてあります。普通2台くらい電話があって、お姉さん(おばちゃんのときもある)が座ってます。但し電話のトラブルは多いのであまりあてに出来ないと思います。(2004/7)
人通りの多い場所なら大抵公衆電話があります。但し日本の公衆電話とはイメージが大分異なり、普通ビーチパラソルの様な傘の下に小さな机を置いてそこに電話が一台か二台とノートが置かれてます。電話線はどうなっているのか不明ですが、営業時間が過ぎると跡形も無くなってしまいます。女性が2人ぐらい店番していて、電話番号を見せて掛けて貰い、相手が出たら変わって通話出来ます。料金は時間制(電話に通話時間表示又時計で)ですが、携帯宛の料金は固定電話宛の2倍ぐらいだった様に記憶しています。ノートに通話時間と料金等を記録しているので、ぼられる事はまず無いと思います。(2004/7)
(ミャンマー語の分からない)ミャンマー在住のある男性の話によると、又く大した金額ではないが、ぼられたことがあるそうです。(2004/7)
 

 
┃数字の意味

ミャンマーでは愛情表現に数字を使う事があります。下記は投稿から抜き出した数字です。(投稿情報)

1,500 恋人や夫婦の間の愛情

ミャンマー人の彼がいまの私は1500で、将来は528と言われたので・・・全く意味がわからなかった!!でもそんな素敵な意味が・・彼にちょっとホレ直しました(^_-)

528 家族や親子の間の愛情  
2,028 =1,500+528 最高の愛

はっきり言ってプロポーズの言葉ですね。
私も同じことを今の奥さんにいって、いまや2児のパパになってしまいましたから・・・。

750 兄弟愛  
972 =1,500-528 友達以上、恋人未満  
 

 
┃インターネットについて

只今、ミャンマーではインターネットの普及が進んでいます。2003年の半ば頃始まったネットカフェ、現在ではヤンゴンとマンダレーで20件以上増えました。これからは地方でも iPSTAR衛星を使ったネットカフェ許可を近い内次々と出して行くと政府関係者が発表しました。衛星ネットカフェと衛星回線を使用した電話も使えるようになるそうです。

ミャンマーへパソコンを持ち込む事は、ノートパソコンであれば問題ありません。ネットカフェへ自分のパソコンを持ち込んで私用する事は殆どのネットカフェでは出来ませんが、出来る店もあります。

もしインターネットにつなぎたい場合は、プロバイダーに申請しなければいけません。申請期間2週間掛かります。プロバイダー料金は、年間会費60,000K、使用 8,000Kです。

┃Yangon

Surf N Surf Internet Cafe
Dagon Center 262/264,Rm F-2,1st Floor,Pyay Road, Dagon Center. TEL: 524067
市内中心からちょっと外れていますが日本語打込みできて自分のパソコンも持ち込みも出来ます。
ダゴンセンター内のサイバーカフェから投稿しています。以前は見られませんでしたが、ここ1ヶ月ほど見られるようになっています。なお、ヤフーを通じたメールの発信も可能です(1時間1,000-1,200K)。日本語フォントのコンピュータも指定出来ます。便利になりました。(2004/8)

CyberWorld

さくらタワーの1Fにあるネットカフェ。日本語の読み書きも可能です。但しHotmailの使用は出来ません。
料金: 1時間1,000K、30分500K

サミットパークビューホテル
ビジネスセンターで、バガンサイバーネットのダイヤルアップ接続キット15時間を8,000Kで購入。ホテルの電話からバガンサイバーネットには接続出来、日本語ホームページも数回且つ短時間閲覧可でしたが、殆ど閲覧不可。メールも不可。通信速度は28.8kbs。ホテルのビジネスセンターからは問題なく日本語ページも閲覧可でした。結論から言えば、旅行者はネットカフェー又はホテルのビジネスセンター利用が無難。

私は個人でバガンネット(ダイアルアップ)に加入してますが、自宅ではこのページは見れません。ブロードバンドに変えると閲覧可能なページも増えるようです。また同じダイアルアップ加入者でも、人によって見れるサイトが違うこともあります。 (2004/8)
会社などでは制限なくネット利用出来るところもあります。(2004/8)
旅行者の方が使いやすいのは、スーレー・パヤー近くのカフェ・アロマの隣、ボージョーゼー裏、ダゴンセンター2F(カフェ・アロマに隣接)、またレーダンゼー近くのマックバーガー内でしょう。このマックバーガーの所は利用時間帯によっては通常料金の50%引きで利用出来ます。(2004/8)
旅行者向けのネットカフェは、トレーダスホテルの向かえ側にある、Cyber World IIと Dagon Center2階にあるネットカフェで日本語が読む事む打つことも出来ます。Hledan市場に近くにあるMac Burgerのネットカフェでは日本語のHPは見られますが打つ事が出来ないです。でも、そこは朝の朝9時から11時までと夜7時以降はDiscount、1時間500Kになリます。ですから、割引時間に何時間分か買いて置いて時間の余裕うでどんどん使っていけばその方がかなり安いと思います。これから日本語が使えるようにお願いしてありますので多分、もう少しで出来るようになると思います。(2004/8)

┃Mandalay

Winner Computer Group
「NYLON HOTEL」のある83rd St.と25th St.の交差点から北へ30mほど歩くと左側にあります。
料金: 1時間1,000LK 営業時間: 8:00-22:00

i corner
鉄道駅の北東、77th St.沿いの東側、27th St.と28th St.の間にあります。日本語は表示のみ可能ですので、fusemailで文字化けしたメールを読んだりする場合には、こちらですると良いでしょう。
料金: 一時間500K 営業時間: 7:00-20:00
 

 
┃ミャンマーの気候に関して
 
季節と地域で全く違います。11月から3月までは乾季(暑気)で、雨も少なく、気温も高い。旅のベストシーズンと言われるのはこの時期。特に雨季が明けた11月、12月が最も良い。そして水掛祭りのある4月から10月に関しては雨季です。地域差がありますが、昼間は晴れていて、夕方スコールが降るというパターンが多いです。但したまに1日中雨が降る場合もあります。交通機関も乱れることが多いです。この時期はビーチはオフシーズン隣、天候も良くありません。

地域差ですが、ヤンゴン周辺から南の地域は雨が多く、バガン、マンダレーなど北部は雨量が少なく、雨季の時期でも比較的快適に旅行する事が出来ます。

東京の夏がしのげればヤンゴンの熱さは平気でしょう。インレー湖やカローは朝晩涼しくて問題ないです。
マンダレー、バガン、モンユワなどは地獄の熱さです。特にバガン周辺では45℃をこえることもあり、空気も乾燥して炎熱地獄です。とにかく日中は暑いので外へ出るのは控え、朝晩の涼しいときに出歩くようにしていました。
熱くて大変ですが、この時期にしか味わえないものもあります。熱帯の果物が旬を迎えますので、マンゴスチン、ランブータン、ドゥリアン、マンゴなど様々な果物が食べられます。旅の道中、マンゴが木に実っている様子を初めて見た時は驚きました。ゆらゆら揺れていました。果物の女王マンゴスチンも、世界一安い値段でお腹一杯食べられます。私は毎日チャイナタウンに通い、食事代わりに食べていましたから、帰国時ブクブク太ってしまいました。
鼻血経験があります。真冬の東京からバンコクへついた日に、のぼせたのでしょうか。街中の屋台周辺が大騒ぎ、氷を持って来る人やら、紙をくれる人やら、笑いまくる友人やら。
 

 
┃水掛祭り

ミャンマーの旧正月の前、年の暮れから大晦日までの3-5日間(毎年違う)、一年の汚れを洗い流すという意味から、人々が街に繰り出して、盛大に水を掛け合うのもで、ミャンマーの人々もこの時ばかりはビックリするような大ハシャギ。もちろん私達も参加出来ます。特に旅行者は面白いぐらい狙われます。その気がなくてもびしょびしょにされるので、水着は必至ですよ。

ヤンゴンでの水掛祭りは情緒あるものではなく、たくさんの人達が車の荷台にジーンズ、サングラスで乗り、ハードロックをガンガンかけながら街中に水を撒きま散らす激しいものでした。(しかも水が汚いからたまらない)。
ハイラックス、サニーなどでステージ周りをするのが定番。ミターパイプからの放水はかなり痛いので厚手のジャンパーを持ていくと痛さが和らぎます。レイラン、ミニゴンあたりに大きなステージが出ます。夜はシティーホールの近くでステージショーがあります。夜は水掛禁止ながら、シャンプーの空き瓶などに水を入れ通りがかりに掛けたりする位なら大丈夫です。道で水を掛ける時は、まだ濡れていない人(軍人は除く)、や自分が気に入った子を狙います。13日に入ったらどこで水掛けられても文句は言えないので車で移動する場合は必ず窓を閉めて下さい。朝早くから中央分離帯でバケツを持って待ってます。この時期水掛けられてむかつくような人はミャンマーに行かない方が良いです。現地でも水掛けられるのが嫌な人はこの時期家から出ないか寺に篭る人も結構多いです。
 

 
┃衛生管理について

熱帯の国、ミャンマーは、他の東南アジア諸国同様、衛生管理には気をつけなければいけません。ここでは、皆さんの体験、投稿情報をご紹介。

ミャンマーへ行った時に「露天で売っているジュースは買うな」「氷は食べるな」「水は絶対にきちんとしたものを買って」とガイドさんに言われた事を思い出しました。油断なさらないでくださいね。露天のジュースだけじゃなくて、お洒落なカフェだったとしても「氷」がいけませんよね。吐いて、熱出して、お腹を下して、寒気とともに悪夢に追われて。(何回かあったということは懲りていないのか)?ヤンゴンで氷の固まりをござのようなものに包んで、道路を引きずっている人を見掛けた事があります。商売用でしょうけど、それをガリガリした氷と思うと、、、無条件にお腹壊すでしょう?!もちろん平気な方もいるでしょうけど。今は笑い話ですが、一人で安宿で不安な夜を過ごした事が何回かありますので、生水に関しては学習しました!
小売店で冷蔵庫がない店があります。繁盛しているお店じゃないと古い商品を平気で売っています。私の買ったミネラルウオーターにカビが生えていた事がありました。のどが渇いているときに一気に半分ほど飲んだ後、中にマリモ??がいることに気がついたら卒倒です。
 

 
┃噛みタバコ?
 
初めて赤いつばを見た時はびっくりしました!あれはコオンという名前で噛み煙草ではありません。葉っぱに色々な物を巻いて噛むのですが現地の人曰く「ビールみたいなもん」だそうで、確かに頭がボーとします。コオンを噛んだ後ビールを飲んで悪酔いした事があります。軽い麻薬作用があるのかもしれません。
因みに、ビーデンナッツ(びんろう樹の実)が唾を赤くさせてます。元々はインドからの習慣だそうです。中身に酔っ払う香辛料(名前は忘れましたが)が入っていて、クォン常習者は薬物をやってるみたいに、目がトロンとしてます。クォンを作ってもらうとき、これ(酔っ払う香辛料)抜きでも作ってくれます。中身に石灰も使ってますので、噛みすぎると歯がボロボロになり、体にも良くないので、クォンを噛むのは下級労働者又は無学な人間に多いと友達は言います。噛んでる人間曰くは「この清涼感がたまらない」と言ってましたが。
私も興味があって、試してみたんですが、ビルマ語では「クォンディー」のびんろう樹の実だけではどうも赤くならないようなんです。中に混ぜる石灰と一緒になって赤くなるようなんです。クォンヤーサイン(キンマ屋)で売られているものは初めからいろいろな香辛料が混ざっている事が多いですが、自分でこれを入れろとかこれは入れるなとか注文する事も出来ます。
クォンを噛むのは下級労働者又は無学な人間に多いと言うのはちょっと違うのでは?と思います。ミャンマー南部のクォンディーの産地では来客があるとお茶の代わりにこのキンマを出す位です。その地方の人には愛用する人が多いようです。慣れてくるとあの、渋みやピリピリ感がたまらないですね〜。
 

 
┃郵便事情

こればかりは中々改善されません。値段も上がり良くなったと思ったら、また前と同じようになってしまったり。ここでは皆さんの実体験をいくつか紹介します。

私の友人がマンダレーから送ってくれた絵葉書は、運良く2週間くらいで届きました。ミャンマーのお坊さんが送ってくれた封書のものも届きましたが、それは4ヶ月位経ってからでした。中に何かちょっとしたものを同封されてたらしいのですが、残念な事にそれは入っていませんでした。途中で中を開けて抜かれたようです。いちいちチェックしているのかは不明ですが、封書の場合、中を勝手に開けて同封してる物を取ってしまう事もあるとミャンマーのお坊さん(近くに住まれてます)に聞きました。写真を送って欲しいとの事も書かれてましたが、送っても届かないかもしれないので今度12月に自分で持って行く予定です。
日本からヤンゴンへ出した航空郵便が、普通なら5日くらいで着くのが5ヶ月かかって着いたことがあります。「Yangon」と書いてあるのに、なぜかマンダレーとかミャンマー国内を、その郵便は旅していたようです。 それでも届いたのは、「配達する意志が持続」していたわけで、どのようなシステムで郵便が運営されているか分りませんが、「配達意志の誠意」が感じられました。
絵はがきを30通近く出して未だに届いておりません。普段は目の前で消印を押して貰うのですが、ミャンマー人のあまりの人の良さにうっかりと宿の人にお願いしたのがまずかった様です。その日はバンコクに戻る日でした。ミャンマーの切手と消印が欲しくて頼んだのですが、その日バンコクに戻ってから出せば良かったと後悔しています。最後にミャンマーに裏切られた思いがしました。ちなみにタイ、ラオス、カンボジアから送った絵はがきは全て届きました。
葉書はどこで出しても届いています。1回切手を間違えて、5K少なかった時は届きませんでした。封書も日本から出したのは届いています。ミャンマーの人は、外国に手紙を出す際は大抵の場合、書き留めとする様です。中央郵便局の2階、レジスターと書いた所に並んで、何か訳の判らないうちに、パスポートbニかを聞かれて、書留の半券を受け取りました。尚1階でまごついていると切手等を売っているお店の親父が俺が出しといてやるから切手代をと言われる事があるのですが、大体正規料金の10倍ぐらいの料金を言って来ました。ヤンゴン空港国際線チェックカウンターの反対側に待合席が有りそこにいかにも郵便ポストに見える赤のボックスがあるのですが、ここに出したら、近くのミャンマー人からこれは違うと言われたけど、これも何故か届いた様です(全部は未確認)。
気休めかも知れませんが、私は郵便事情の悪い国ではヤンゴンにある中央郵便局で出すようにしています。また目の前で消印してもらいます。 さらにミャンマーの切手の裏糊は弱いらしいので別に糊付けします。その結果かどうか分かりませんが、ミャンマーからの郵便は無事に届いているようです。 ミャンマー人もミャンマーの郵便を信用していないので、日本宛の郵便等、頼まれる事も多いです。
私もバガンの郵便局からハガキを出しましたけど今だに未到着です。窓口で切手を購入して、目の前でハンコを押してもらい、郵便物が置いてある棚に置いたところまでは確認しました。約20通、全て未到着です。
ご参考までに成功例を。帰国前日にヤンゴンの中央郵便局で切手を買い、切手の糊が弱そうだったのでその場で糊を買い(4円ぐらいでした)、しっかりつけて、消印はもちろん確認して郵便局を後にしました。それでもじつは不安でしたが届きました。しかも3日後位。同じ飛行機に乗ってきたんじゃないか、というぐらい早くてびっくりしました。
 

 
この情報は、料金や場所など、変更の可能性のある情報もあります。よって、詳細に関しては必ず現地で確認し、こちらの情報はあくまでも旅の参考に留めて下さい。また新しい情報、変更となった情報などがありましたら、 ぜひメールでご連絡下さい。またフォローされてない事項に関しては、作者の出来る範囲でお応え致しますので、 気軽にメールでご連絡して下さい。

アジアの黄昏 管理人
 

 

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